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ベッタン(メンコ)
ベッタンは、メンコ(面子)の大阪での呼び方です。
そのベッタンで、今はなかなか見られなくなったモノを紹介します。
ベッタン(メンコ)を使った遊びは、あそびセレクトベッタン(メンコ)へどうぞ。
ベッタン(メンコ)の解説を、ベッタン(メンコ)あれこれにて掲載開始!。
ベッタンのより鮮明な画像を
遊邑舎分館あそびグッズ庵(ベッタン)で展示いたしております。
ぜひ、そちらの方もご鑑賞下さい。
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BETTAN-01:ベッタン(その1)
普通ベッタンは、このように何枚かが一面に連なって売られていました。遊ぶにはハサミで切らなければならず、小さい子どもにはこれが難しく、不ぞろいのベッタンがよくできたものです。反対に、その切り方によって自分にあったベッタンも作れたのです。(切りベッタンといいました。)
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BETTAN-02:ベッタン(その2)
ベッタンはこのように何枚かが、透けて見えない紙で巻かれた形で、クジになったものもありました。紙をめくると、ベッタンの裏に1等などのハンコが押してあり、金縁・銀縁のベッタンなどが当たりました。このような形の商品名は、「長カード当(あて)」が一般的です。
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BETTAN-03:写真ベン(その1)
普通のベッタンよりサイズが大きく、厚さが薄くなったもので、写真が印刷されていたものが多かったので、「写真ベン」と呼ばれていました。普通のベッタンとは混ぜずに、これはこれだけで遊びました。
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