ユニットUR002

このユニット(UR002)のバリエーションの一つは、
布施知子氏の長方形の紙で折るユニットの「花」「やぐら」とほぼ同じですが、
折り方は独自に考案したものです。
ユニット折り紙の定番で最もポピュラーな薗部式ユニットから発展させた
ユニット(US001)を長方形の紙に応用したものです。
このままでは、立体で6ユニットぐらいしか組めませんが、
UR002B・UR002Cのように、折る手数を加えると
いろんなバリエーションが作れるのが魅力です。

当サイトのユニット折り紙が本「【送料無料】かならず作れるユニット折り紙」になりました。


ユニットUR002A

UR002A-6U UR002A-単体


ユニットUR002B

単純にジョイント部分とその他の部分を折り分けただけのユニットです。
腰のある紙で折ると、型くずれがしにくくなります。

UR002B-30U UR002B-12U UR002B-単体


ユニットUR002C

R002Bのその他の部分に立体的な折りを加えたユニットです。
腰のある紙で折ると、型くずれがしにくくなります。

UR002C-30U UR002C-18U UR002C-12U UR002C-単体


ユニットUR002D

UR002Cの加えた折りを逆にしたユニットです。
腰のある紙で折ると、型くずれがしにくくなります。

UR002D-30U UR002D-18U UR002D-12U UR002D-単体


ユニットUR002E

UR001Aの長軸方向に折りを加えたユニットです。
ジョイント部が折り目をまたぐ形になるので、
組み辛くなりますがその分しっかりと組めます。
UR002E-30U UR002E-12U UR002E-単体


ユニットUR002F

UR002Eの折りを逆にしたユニットです。
ジョイント部が折り目をまたぐ形になるので、
組み辛くなりますがその分しっかりと組めます。

UR002F-30U UR002F-12U UR002F-単体


折り図



凡例

UR002-FIG1 UR002-FIG2 UR002-FIG3 UR002-FIG4 UR002-FIG5 UR002-FIG6 UR002-FIG7 UR002-FIG8 UR002-FIG9 UR002-FIG10 UR002-FIG11 UR002-FIG12 UR002-FIG13 UR002-FIG14 UR002-FIG15 UR002-FIG16 UR002-FIG17 UR002-FIG18 UR002-FIG181 UR002-FIG19 UR002-FIG20 UR002-FIG21 UR002-FIG22 UR002-FIG23 UR002-FIG24 UR002-FIG25 UR002-FIG26 UR002-FIG27

Copyright (C) 遊邑舎 2000-2002 All Rights Reserved.