ユニットUR002
このユニット(UR002)のバリエーションの一つは、
布施知子氏の長方形の紙で折るユニットの「花」「やぐら」とほぼ同じですが、
折り方は独自に考案したものです。
ユニット折り紙の定番で最もポピュラーな薗部式ユニットから発展させた
ユニット(US001)を長方形の紙に応用したものです。
このままでは、立体で6ユニットぐらいしか組めませんが、
UR002B・UR002Cのように、折る手数を加えると
いろんなバリエーションが作れるのが魅力です。
当サイトのユニット折り紙が本「【送料無料】かならず作れるユニット折り紙」になりました。
ユニットUR002A
ユニットUR002B
単純にジョイント部分とその他の部分を折り分けただけのユニットです。
腰のある紙で折ると、型くずれがしにくくなります。
ユニットUR002C
R002Bのその他の部分に立体的な折りを加えたユニットです。
腰のある紙で折ると、型くずれがしにくくなります。
ユニットUR002D
UR002Cの加えた折りを逆にしたユニットです。
腰のある紙で折ると、型くずれがしにくくなります。
ユニットUR002E
UR001Aの長軸方向に折りを加えたユニットです。
ジョイント部が折り目をまたぐ形になるので、
組み辛くなりますがその分しっかりと組めます。
ユニットUR002F
UR002Eの折りを逆にしたユニットです。
ジョイント部が折り目をまたぐ形になるので、
組み辛くなりますがその分しっかりと組めます。
折り図