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遊び学事典(遊邑舎版) |
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ルービックキューブ[るーびっくきゅーぶ] ハンガリーのエルノー・ルービック考案の立方体パズル。 立方体の彩色された各面が、3×3の9区画に区切られ、それぞれの区切り線で三方向に自由に回転できる構造になっており、バラバラになった各面を揃えることを目指す。 類似の仕組みを持った、各面が、2×2、4×4、5×5などに区切られた立方体パズルも、ルービックキューブに分類されている。 (2012.12.22掲載) ルール遊び[るーるあそび] 規則的遊びと同じ。 (2012.05.18掲載) ルーレット[るーれっと] 円周に沿ってポケットが並ぶ円盤を回転させた後、球を円盤上に回し入れ、その球がどのポケットに入るかを予想して、チップを賭けて競い合うゲーム。 円盤を回転させることにより、サイコロの代わりとして何らかの数を決定したり、抽選機のように何らかの事物を選択する仕組みを持った玩具や機器などの呼称としても用いられている。 (2012.12.22掲載) Copyright (C) 遊邑舎&北條敏彰 2012-2016 All Rights Reserved. |
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